ファン・ダイクという主軸をはじめ、多くの負傷者が出ているリバプールですが、チャンピオンズリーグ・グループステージ(グループD)では、首位通過を決めました。
いよいよ舞台は決勝トーナメントへ。
そのラウンド16のドロー(組合せ抽選会)は、週明け早々に行われます。
果たしてリバプールは、どこと対戦をすることになるのか。
今回は、ドローの日程及び放送予定について、簡潔にまとめておきたいと思います。
■UEFA.tvでライブ配信
さて、リバプールがラウンド16で対戦をする可能性があるのは7チームとなっています。
詳細は、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
どうして16強なのに7チームなのか?については、上記のリンクをご覧いただければと思いますし、可能性がある7チームを再掲しますと、次のとおりとなります。
■ボルシア・メンヘングラードバッハ
■FCポルト
■セビージャ
■ラツィオ
■バルセロナ
■RBライプツィヒ
ラウンド16の段階で、ファン・ダイクとジョー・ゴメスが帰って来ることは考えられず、可能性があるとすればチアゴ・アルカンタラの復帰でしょうか。
アレックス・オックスレイド=チェンバレン、シェルダン・シャキリもおそらくフィットして来ていると思われます。
となると、やはり課題はセンターバックということになりそうです。
ジョエル・マティプ、ファビーニョががんばってくれているし、若手も育って来ています。
その上で、大きなタイトルを狙いに行くとなれば、1月の移籍市場にも注目しないわけにいきません。
果たして今シーズンのリバプールが、どこまで勝ち上がって行くのか!
いろいろな意味で注目ですね。
その戦いぶりをしっかりと見つめ、応援に全力を尽くしたいと思います。