今年の夏、ウルブスからリバプールへやって来たディオゴ・ジョタ。
加入早々からリバプールのスタイルにフィットし、傑出した決定力を見せつけていますね。
また、ジョタが決めるゴールは、価値あるものが多い印象があります。
その活躍が多くのフットボールファンに認められたようです。
PFAのファン投票部門において、ディオゴ・ジョタはプレミアリーグのプレイヤー・オブ・ザ・マンス(11月)に選出をされました。
おめでとう!
よく書かせていただくことですが、ユルゲン・クロップ監督は、一部の例外を除いて、新戦力をいきなり主軸に据えることはしていません。
しかし、ジョタの場合には、早々とチャンスをもらっており、その期待にしっかりと応えていますね。
今回のファン投票ですが、オンライン上で行われ、ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、ハリー・ケイン(トッテナム)、セルヒオ・レギロン(トッテナム)、ジェイミー・ヴァーディ(レスター)、ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン)等の上を行く支持を得て、ディオゴ・ジョタが選出されたというものになります。
Thank you everyone 🙌 https://t.co/zmXNVrFHyr
— Diogo Jota (@DiogoJota18) December 11, 2020
いずれの名前もプレミアリーグで活躍をしてきたプレイヤー達であり、それを抑えての授賞ですから素晴らしいですね。
ジョタは、まだ若いし、これからのリバプールを担って行く存在となって行くことでしょう。
数年後には、リバプールが誇るフロントスリーもベテランの域へと入り、継続性を保つためにも、若い世代のアタッカーを備えておきたいリバプール。
ジョタは、その期待を背負いながらも、立派な貢献をしていると思います。
重ねてジョタに、おめでとう!と言いたいですね。