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ディオゴ・ジョタは膝の負傷か

Diogo Jota


金曜日に行われたユルゲン・クロップ監督の会見では、ディオゴ・ジョタが怪我を負っているという話が出ていました。
まだ、詳細は分からず、リバプールとしても今後評価する材料を待っている状況のようです。
この見解は、エコーが示しているものです。

同誌によれば、ディオゴ・ジョタが痛めているのは膝だとのこと。
ミッドウィークに行われたミッティラン戦での事だとされています。

エコーの書き方を引用すれば、ディオゴ・ジョタの怪我がどの程度重いのか?
それを評価することをリバプールは待っているとのこと。
おそらく、検査結果待ちということなのだろうと思います。

ディオゴ・ジョタは、リバプールへ来て早々から見事にフィットしており、重要なピースとなっています。
今後もハードスケジュールが続くわけだし、軽傷であることを祈るばかり。
長引く怪我は避けたいですね。

目の前にあるフラム戦ですが、前線にはフロントスリーを並べることが可能だと私は思います。
一方で、中2日でトッテナム戦が待っていることから、出来ることならば、試合途中で選手交代も切りたいところ。
そのとき、ディオゴ・ジョタがいるか、いないかでは、戦術の幅が大きく変わりますね。

こういう状況の中、リバプールにとって光明が見えて来ているのは、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが間に合う可能性があるということですね。
本来は、ミッドフィールダーとしてプレイをさせたいタレントですが、チームのためなら、たとえばウィングでもやってくれることでしょう。
まずは、ディオゴ・ジョタの怪我がどの程度なのか。
見守ってみたいと思います。

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