現地時間火曜日、日本時間では水曜日早朝に開催されたプレミアリーグ第13節のウルブス対チェルシー戦ですが、チェルシーが先制したものの、ウルブスが逆転勝利をおさめています。
上位争いをしているチェルシーですが、これでプレミアリーグ2連敗となっています。
ウルブスの決勝ゴールはネトが決めたもので、それは90+5分のこと。
劇的な逆転勝利となっています。
セカンドハーフ開始早々に、チェルシーはジルーのゴールでリードを奪いますが、その後、ウルブスはポデンスが同点ゴール。
1-1のスコアのまま、試合は追加タイムへ。
そこでドラマが待っていました。
前述したように、試合終了のホイッスルが鳴ろうかというタイミングでネトがゴール。
2-1での勝利を飾っています。
チェルシーは、前節でエバートンにも敗れており、痛い連敗となっています。
今シーズンのプレミアリーグは、本当に混沌としていますね。
ただし、日本時間明朝には、リバプール対トッテナム戦が控えており、リバプールとしては、より重要度が増した試合だと言っていいでしょう。
チェルシーは、このところ好調をキープしていましたが、若干失速感が漂っている感はあります。
ウルブスは、とても良いチームですから、勝つ目はあったとは思います。
それでも、ことチェルシーサイドとしては、実に痛い連敗だと感じていることと思います。
今節こそは、リバプールはしっかりと勝って、勝ち点でアドバンテージを築きたいですね。
ジョゼ・モウリーニョ監督の戦術は、一筋ならではいきませんが、そこをこじ開けて、何とか勝ち点3を!
そう願わずにいられません。
ライバルチームが勝ち点を落としたとき、いかに着実に勝ち点3をゲットできるか!
リバプールには、多くの負傷者が出ていますが、ファンとしてレッズを信じて、必ず勝つ!という気持ちで応援をしたいと思います。
年末の過密日程が続きますので、まだまだ波乱もあることでしょう。
リバプールは、1試合ずつに集中して、着実に勝ち点を積み上げたいですね!