リバプールが、7ゴールのクリーンシートとクリスタルパレスを圧倒したプレミアリーグ第14節。
まず言えるのは、今日のリバプールは、決めるべきところでしっかりと決めていたということでしょうか。
もっとゴールが生まれたような気がしないでもありませんが、打ったシュートの本数からすれば、7ゴールは見事な結果だったと思います。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみます。
■トータル・シュート数:リバプール14 パレス5
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール8 パレス3
■ボックス外からのシュート数:リバプール3 パレス1
■ボックス内からのシュート数:リバプール11 パレス4
■ポゼッション:リバプール65.4パーセント パレス34.6パーセント
■デュエル勝率:リバプール46.5パーセント パレス53.5パーセント
■コーナーキック:リバプール4 パレス5
■トータル・パス数:リバプール724 パレス374
■パス成功率:リバプール87.3パーセント パレス74.1パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール78.9パーセント パレス62.1パーセント
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール8 パレス3
■ボックス外からのシュート数:リバプール3 パレス1
■ボックス内からのシュート数:リバプール11 パレス4
■ポゼッション:リバプール65.4パーセント パレス34.6パーセント
■デュエル勝率:リバプール46.5パーセント パレス53.5パーセント
■コーナーキック:リバプール4 パレス5
■トータル・パス数:リバプール724 パレス374
■パス成功率:リバプール87.3パーセント パレス74.1パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール78.9パーセント パレス62.1パーセント
ほとんどのデータでリバプールが上回っていますが、やはり特筆すべきは決定力でしょうか。
枠内シュート8本で7ゴールですから、フィニッシュがいかに正確だったかが分かります。
南野拓実のプレミア初ゴールも生まれたし、技術の高さを見せたのはロベルト・フィルミーノだったように思います。
ここまで超過密日程を乗り越えて来たリバプール。
次の試合までには一週間以上のインターバルがあります。
また、スイッチを切り替えて、フレッシュな状態で臨みたいですね。
リバプールが圧勝し、首位を守った土曜日でした。