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ジェイムス・マクリーン(WBA)がユルゲン・クロップを馬鹿呼ばわり

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Liverpool-vs-West-Brom
先日のプレミアリーグで、ウェスト・ブロムと対戦したリバプールですが、試合後にジェイムス・マクリーンが、ユルゲン・クロップを馬鹿呼ばわりしていたようです。

おそらくは、勝ってもいないのに、監督自らもプレイヤー達と共に、コップスタンドへ挨拶に行ったことをさしているのかもしれませんし、その他にも癪に障ったことがあったのかもしれません。

試合直後のプレイヤーは、アドレナリンが沸騰している状態だろうし、真正面からマクリーンを非難しようとは思いませんが、率直に言って愉快な発言ではありませんね。

マクリーンがクロップを非難したのは、今時の言葉で表現すれば、こんな感じでしょうか。
「勝ってもいないのに、ばっかじゃねーの」

あの試合では、デヤン・ロブレンが危険なタックルに遭い、あわや重傷か!と思われたシーンもあり、当事者であるガードナーに対しての注意等々もなかったこともあり、おそらくクロップのほうも、気持ちが高揚していたことと思います。

あくまで私見ですが、試合後にコップ達に挨拶に行ったのは、試合終了直前までビハインドであったのに、最後まで大歓声を送ってくれて、ありがとう!
支えてくれてありがとう!
という意味合いだったと捉えています。

まぁ、言いたい奴には言わせておけという流し方が最適かと思います。

・・・が、次にウェスト・ブロムと対戦する際には、完勝!と行きたいですね!

リバプールの意地と貫禄を見せつけてほしいものです。

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