プレミアリーグ

レスター対ユナイテッドはドロー チェルシーはアーセナルに敗れる

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ボクシングデーに開催されたプレミアリーグ第15節では、上位対決あり、ビッグクラブ同士の対戦ありという状況でした。
まず、レスター対マンチェスター・ユナイテッド戦ですが、結果から書くと2-2のドローで終わっており、両チームともに勝ち点2を落とした形となっております。
次に、先ほど終了したアーセナル対チェルシー戦は、今シーズン不振を極めているアーセナルが意地を見せ、3-1のスコアでチェルシーに勝利しています。

また、今シーズン好調で上位につけているサウサンプトンについては、フラムとスコアレスドロー。
こちらも勝ち点を伸ばすことは出来ませんでした。

レスター対ユナイテッド戦ですが、2-2だったわけですが、常にリードをしたのはユナイテッドだったものの、すぐにレスターが追い付くという展開となりました。
よって、両チームともに勝ち点2を落としたことは事実ですが、気持ちの面ではユナイテッドの方がダメージを負ったのではないでしょうか。
特に、セカンドハーフの途中からユナイテッドが投入したカバーニが見事なパスを出しフェルナンデスがしっかりと決めたゴールは、時間帯としても決勝点かと思われましたが、レスターにはヴァーディがいた。
かなり難しいキックだったと思いますが、再度同点に追い付くことに成功をしています。

次に、アーセナル対チェルシー戦。
今シーズンは低迷をしており、順位はボトムハーフに沈んでいるアーセナルでしたが、チェルシーを相手に、ファーストハーフのうちに2点のリードを奪い、セカンドハーフ序盤でも追加点。
これで3-0とリードを広げ、チェルシーは85分になって1ゴールを返していますが、時既に遅し。
アーセナルが勝ちきっています。

私は、リバプールとしては、ライバルチームの動向に一喜一憂する必要はなく、とにかく自分達の試合に集中することが重要だと常々思っています。
ただ、こうして軒並み上位陣が勝ち点を落としている中にあっては、しっかりと勝ち点3を取り、リードを広げたいですね。
波乱の第15節となるのか。
それでもリバプールは強い!
そう言わせることを期待して。

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