アウェイの地で戦ったFAカップ3回戦のアストン・ヴィラ戦でしたが、リバプールが1-4での勝利をおさめました。
直近の3試合で、なかなか得点を決め切れなかっただけに、私はゴールの感覚を呼び戻すことが重要だと考えていました。
そういった意味では、収穫のあった試合になったと思っております。
今回は、この試合における主立ったスタッツをまとめておきます。
■トータル・シュート数:リバプール29 ヴィラ2
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール13 ヴィラ1
■ボックス外からのシュート数:リバプール9 ヴィラ1
■ボックス内からのシュート数:リバプール20 ヴィラ1
■ポゼッション:リバプール83.2パーセント ヴィラ16.8パーセント
■デュエル勝率:リバプール46.1パーセント ヴィラ53.9パーセント
■コーナーキック:リバプール18 ヴィラ2
■トータル・パス数:リバプール768 ヴィラ157
■パス成功率:リバプール89.7パーセント ヴィラ52.9パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール82.3パーセント ヴィラ20パーセント
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール13 ヴィラ1
■ボックス外からのシュート数:リバプール9 ヴィラ1
■ボックス内からのシュート数:リバプール20 ヴィラ1
■ポゼッション:リバプール83.2パーセント ヴィラ16.8パーセント
■デュエル勝率:リバプール46.1パーセント ヴィラ53.9パーセント
■コーナーキック:リバプール18 ヴィラ2
■トータル・パス数:リバプール768 ヴィラ157
■パス成功率:リバプール89.7パーセント ヴィラ52.9パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール82.3パーセント ヴィラ20パーセント
ポゼッションで圧倒したリバプール。
あえて課題を探すとすれば、この内容で1失点を喫したことですね。
ディフェンスラインの背後に長いボールが出たときに、そこに対応をする術。
この力を何とか向上させて行きたいところです。
ただ、セカンドハーフについては、リバプールらしさが出て来たようにも思います。
やはり、チアゴの影響力は凄いと実感した次第。
パスの1本、1本にメッセージ性が宿っているようにさえ感じました。
次の試合は、マンチェスター・ユナイテッドが相手です。
そこまでには多少の時間もありますので、しっかりと準備をして、良い状態で臨みたいですね。