移籍関係

ダヨ・ウパメカノの移籍は夏が有力か

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Dayot Upamecano


センターバックの危機に瀕しているリバプールですが、1月の移籍市場では、これまでのところ動きがありません。
補強候補としては、様々な名前があがってはおり、RBライプツィヒ所属のダヨ・ウパメカノ(フランス)も有力なターゲットだとされています。
このダヨ・ウパメカノの去就についてGuardianが記事にしており、夏になるとリリース条項が発動し、£37.4mでの獲得が可能になるとしています。

RBライプツィヒは、ブンデスリーガでバイエルン・ミュンヘンと激しい首位争いをしており、チャンピオンズリーグでも勝ち残っています。
ご存知のとおり、ラウンド16ではリバプールと対戦。

となると、やはり移籍をするとしたら1月ではなく夏だと見る方が妥当でしょうか。

リバプールとすれば、すぐにでもセンターバックが欲しいことは事実だと思います。
一方で、各種メディアの論調では、リバプールは1月には動かないという記事が多く見受けられます。
センターバックも例外ではなく、夏まで待つのか。

ダヨ・ウパメカノほどの選手を£37.4mで獲得できるならば、お買い得だと言えそうですが、その場合、今シーズンをどう戦い抜くか!ですね。
クラブの方針、ユルゲン・クロップ監督の目論み。
それが、実際にはどうなっているかが気になります。

いずれにしても、ファン・ダイク、ジョー・ゴメスが戻って来た場合でも、人数的にはセンターバックを補強してよいだろうと思われるリバプール。
今後の動きが注目されます。

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