移籍関係

シンクレア退団の可能性をエコーが報じる

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リバプールの若手シンクレアですが、リバプールに今後も残る可能性は極めて低くなったとエコーは理解しているようです。

同誌が報じているところによれば、条件面でクラブ側と折り合わず、大きな隔たりがある中、シンクレアが代理人をチェンジし、そのことが事態を複雑且つ困難にするだろうということ。

何せ、新しくシンクレアの代理人となったのは、あのアイディ・ウォード・・・。

悪名高きと形容するしかない人物で、「ラヒーム・スターリングの代理人」と書いたほうが分かりやすいでしょうか。

詳細については、今後動きがあれば調べてみたいと思いますが、イングランド以外のクラブであれば、リバプールに一定の料金を支払うことにより、1月での移籍が可能とか・・・。

おそらく、国内で移籍する場合には、それ相応の金額をリバプールが要求できるという解釈でよいのでしょうか。

それはともかく、アイディ・ウォードを代理人に就けた時点で、クラブとの対決姿勢を示したと捉えられても仕方がないとも思えます。

お金、好待遇を求めることが良くないとは言いませんが、あたら若い才能が、マネー・ゲームや大人の駆け引きに染まっていくのは、見ていて忍びないですね。

推測でしかありませんが、この時期に豪腕代理人をセレクトしたことで、エコーが報じるまでもなく、シンクレアはリバプールでの生活に見切りをつけたと考えもよいのかもしれません。

まだ決まったわけではありませんが、ちょっぴり残念なニュースではあります。

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