プレミアリーグ プレイヤー

トレント・アレクサンダー=アーノルドがトッテナム戦のマン・オブ・ザ・マッチに


トッテナムとのアウェイゲームに臨んだリバプール。
このところ決定力不足が指摘されていましたが、ビッグマッチで3ゴールが生まれています。
ファンが選ぶマン・オブ・ザ・マッチには、トレント・アレクサンダー=アーノルドが輝いており、トレント自身にとっても嬉しいことかと思います。

リバプールが決めた3ゴールのうち、トレントは2ゴールに関与。
47分には、強烈な右足のシュートを自ら決めており、65分にサディオ・マネがゲットしたゴールではアシストを決めていました。
ダイナミックなキック、展開が戻って来た感がありますね。

このところ、相手からリバプールの右ワイドを狙われる試合もあったわけですが、今日のトレントは伸び伸びとプレイをしていたように感じました。
また、表情を見ても、自信を持っていたように私の目には映りました。

ファンは、そんなトレントに多くの投票をした。
待っていたよ!という気持ちの表れかもしれません。

トレントが躍動できた要因のひとつとしては、やはりジニとミリーの奮闘もあったと思います。
こうしてチームとして強さを発揮して行けるようになれば、徐々にプラスのループが回り出すことでしょう。
そう信じたいですね。

リバプールの強味といえば、やはり両サイドバックの攻撃参加があります。
トレントとロボが躍動すれば、リバプールは優位に立てる。
今回の授賞を機に、ぜひトレントには、これからもっともっとコンディションを向上させて、縦横無尽に活躍をしてほしいと思います。
おめでとう!トレント!

-プレミアリーグ, プレイヤー
-