Ozan Kabak
ずっと、リバプールの補強候補の１人だと言われて来たオザン・カバク（トルコ）ですが、デッドラインデーになって、動きが活性化しましたね。
このカバクについて、Sky Sportsが報じるところによれば、買取オプション付きのローンで、リバプール入りで合意に達したとのこと。
カバクは、ドイツで既にメディカルを受けており、マージーサイドへ飛ぶことになると報じています。
デッドラインデー。
既にリバプールは、ベン・デイヴィスの獲得を公式発表しており、ここにカバクまで来てくれるとなれば、非常に大きな後押しとなりそうです。
年齢的にみれば、カバクは２０歳であり、センターバックとしては、まだまだこれから伸びて行く時期。
リバプールでのプレイを通じて、より大きな選手となってほしいと思います。
ただ、まだ公式発表の段階には来ていませんので、今は朗報を待ちたい気持ちです。
この手の話は、しっかり正式に決まるまでは、何が起こるか分かりませんので。
ただ、報道の出方を見ていると、今後手続き面で、何かミスをしなければ、決まりそうな予感は漂っています。
さてリバプール！
デッドラインデーに、２人のセンターバックを連れて来ることに成功するのか！
しっかりと見て行きたいと思います。