昨年の1月、日本人として初めてリバプールのプレイヤーとなったのが南野拓実。
1月の移籍市場、そのデッドラインデーで、サウサンプトンへのローンが決まりましたね。
既にLFCが公式発表をしており、多くニュースになっているでしょうから、皆様ご存知のことと思います。
いろいろな思いが交叉するのは事実ですが、良い方向に捉えたいと私は考えています。
タキには、リバプールでこそ活躍をしてほしい。
その思いに変わりはありません。
一方で、プレイヤーは試合に出場してこそという部分もありますから、これをチャンスと受けとめて、思い切り暴れて来てほしいと思います。
ローン先が、プレミアリーグのクラブということで、タキにとってはアピールをするチャンスでもあります。
サウサンプトンは良いチームだと思うし、そこでレギュラーの座を勝ち取って、数字にも表れる結果を残してほしい。
その上で、堂々とリバプールへ帰って来てほしいですね。
サウサンプトンといえば、ダニー・イングスも所属しています。
ちなみに、現地時間2月2日には、マンチェスター・ユナイテッドと対戦をします。
タキとイングシーのコンビで、リバプールのライバル達を打ち負かしてほしい!
そう願っています。
タキには、この機会を生かしてほしいし、ぜひ逞しくなってリバプールに帰って来てほしい。
しばしの間、ユニフォームは変わりますが、タキは必ずやリバプールに戻って来る。
行ってらっしゃい!
待ってるよ!
新天地で、思う存分の活躍を!
がんばれ!タキ!