移籍関係

バルセロナがフィリペ・コウチーニョ獲得を狙う メディアより

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バルセロナが、フィリペ・コウチーニョを狙っているという噂は、結構以前からあったわけですが、ここ数日の間に、その手の報道が増えてきました。

私としては、流し読みしていたわけですが、エコーも報じ始めたので、一応ご紹介しておこうと思います。

バルセロナとしては、更なる前線の強化策として、リバプールのリトル・マジシャン獲得を狙っているとのこと・・・。

まぁ、リバプールファンとしては、あまり面白くない記事ではありますね。

まずは、コウチーニョにとって、バルセロナへ行くことが、本当に幸せなのか?という部分もあるし、リバプールとしては、絶対に手放してはいけないタレントだと思います。

では、リバプールとしては、どんな対策を打てるのか?

コウチーニョが、リバプールとの契約延長をしてから、まださほどの歳月は経っていませんが、条件面を改善した上で、新規延長契約の打診をすることも念頭に置いたほうが良さそうに思います。

また、バルセロナが、本当にコウチーニョ獲得に動くならば、どらくらいの評価額を示してくるのか?も、気になるところです。

心情的には、どれだけマネーを積まれても、リバプールに留めておくべきプレイヤーだと思うし、コウチーニョはまだ若い。
これから益々伸びていく可能性も十分に秘めています。

現代のフットボール界は、バルセロナあるいはレアル・マドリードからオファーがあれば、誰しもが行きたがる・・・という空気があるように思いますが、そういった図式を崩し、他のクラブもバルサ、レアルに対抗できる下地をつくっていく必要性を感じます。

ヨーロッパのフットボール界に、健全な競争が実現される環境。
多々課題はあるでしょうが、それを実現化するためには、まずはプレミア勢のがんばりが重要だと思う次第です。

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