ヨーロッパカップ戦 プレイヤー

モハメド・サラーがCLプレイヤー・オブ・ザ・ウィークにノミネートされる


チャンピオンズリーグのラウンド16、そのファーストレグでライプツィヒに勝利したのがリバプール。
貴重な先制ゴールを決めたのは、モハメド・サラーだったわけですが、チャンピオンズリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークの候補としてノミネートされたそうです。
LFCもオフィシャルで報じています。

私の個人的な印象で恐縮ですが、リバプールは不調の時期を過ごしているものの、最近におけるモーのプレイぶりを観ていると、プレスをはじめディフェンス面でもハードワークをしているように感じます。
ライプツィヒ戦も例外ではありませんでした。
何かがモーの中で覚醒しているのでしょうか。

私はリバプールファンですので、勿論モーが授賞してくれれば嬉しい。
もし取れなくても、まだまだ機会はありますね。

CLのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークですが、モーを含めて4人の選手がノミネートされています。

■モハメド・サラー(リバプール)
■アーリング・ハーランド(ボルシア・ドルトムント)
■キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)
■セルジオ・オリベイラ(FCポルト)

ライプツィヒ戦でゴールを決めたのは、モーとサディオ・マネでした。
いずれの得点も相手のミス絡みでしたが、そこをしっかりとフィニッシュすることが大切ですね。
決定機を決めておくということが、どれだけ重要かは、これまでの経験値で分かっているはず。
その点において、モーもサディオもよく決めてくれたと思います。

今回の4人は、いずれもCLで活躍をした顔ぶれであり、誰が選ばれても祝福するつもりです。
もし、それがモーであれば嬉しい限り。
リバプールには、まだ多くの試合が残っています。
その1試合、1試合を慈しむように観戦して行きたいと思っている私です。

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