先ほど、アンフィールドで開催されたリバプール対チェルシー戦が終了しました。
試合は、0-1のスコアでチェルシーが勝利しています。
コップのいないアンフィールドは、もはやアンフィールドではないのか。
そんな思いも抱くわけですが、この状況でも、何かしら来シーズンへ繋がるものを得たいですね。
42分に先制を許したリバプール。
チェルシーの厳しいチェックがあったとはいえ、リバプールらしさを発揮できなかった試合ではあったと思います。
ただ、ここでどんどんマイナスのループが起きてしまってはいけないし、まず気持ちの面からでも、立て直して行きたいですね。
結果は結果として受け止めなければいけないし、この悔しさをバネにして、反撃に転じてほしい。
私に言えることは、そういうことです。
1失点については、相手のシュートが素晴らしかったし、結果的に1点も取れなかったわけですから、次の試合では、ちょっと戦術の発想を変えて見る必要があるかもしれません。
反対のご意見もあることは承知していますが、チームが機能しない以上、私はこの際、ファビーニョを中盤へ戻したらどうか?
そんなことも考えています。
リバプールにとっては、厳しい結果となりました。
しかし、リーグ戦はまだ試合が残っています。
よくないところを改善し、次からに生かしてほしい。
そう願うばかりです。
今回の敗戦で、メディアは辛辣なことを書くかもしれません。
それでも、愚直にリバプールを応援したい。
呆れられてしまうかもしれませんが、私にはそれしか出来ません。
ここからだよ!
そう言いたいし、リバプールの反発力を見せてほしい。
ここで諦める気は、私にはないし、次の試合では、改善をし、何かを工夫して、勝利をもぎ取ってほしい。
こういう朝ですので、言葉整いませんが、とにかくがんばれ!リバプール!
よくない試合をしたら、すぐに修正して立ち直る。
そのメンタリティーを示してほしいと心から願います。