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現地時間月曜日キックオフ! ウルブス対リバプール戦! 伸び伸びと試合をしたいレッズ


リバプールの次なる公式戦は、現地時間月曜日開催のウルブス戦となります。
プレミアリーグでは、なかなか結果がついて来ていませんが、つい先日のCL、ライプツィヒ戦では、実に良いパフォーマンスを見せており、何かをつかんだはず。
ここから気分を一新して、伸び伸びと自分達のフットボールをしてほしいと思います。

まず、ウルブス対リバプール戦の試合日程や放送予定についてですが、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。

今回対戦をするウルブスといえば、ディオゴ・ジョタの古巣ですね。
ディオゴ・ジョタは、ライプツィヒ戦でも素晴らしいパフォーマンスを見せており、期待が膨らむというもの。
ゴールを狙う嗅覚、フィニッシュの正確さは勿論、ドリブルをはじめ、フィールドを走るコース取りが実にいいですね。
ユルゲン・クロップ監督も、ディオゴ・ジョタの復帰を大歓迎していました。

土曜日には、ウルブス戦を控えたユルゲン・クロップ監督の会見が行われ、そこではロベルト・フィルミーノの状態についても話題になっていましたが、ウルブス戦でどうするか?は、ちょうど会見の後に話し合いをするとのことで、はっきりとしたことが言えず、'Sorry'としていたところです。
ただ、そういった事実を見ると、ボビーの怪我は、シリアスなものではなさそうですね。

ボビーがいれば、当然ながら心強い。
一方で、無理をさせて再発してしまうことが一番怖いので、もし少しでも不安があれば、ライプツィヒ戦と同じ攻撃陣でもいいだろうと、私は思っています。

プレミアリーグでは、マンチェスター・シティが独走状態に入っており、現実問題として、リバプールが追いつくことは無理だと思います。
となれば、目標としてはトップ4フィニッシュ。
それも、決して簡単なことではありませんが、目標は持っておきたいですね。

こんなことを書くと、「弱気だ!」とお叱りを受けそうですが、シーズン終了時に、もしリバプールがトップ4フィニッシュを逃したとしても、私は来シーズンを信じます。
来シーズンのリバプールは強いぞ!
そのことを確信もしています。

その上で、あえて今節のプレミアリーグについて触れると、マンチェスター・シティを除く上位陣では、土曜日に試合を行ったチェルシーは、リーズとスコアレスドロー。
エバートンはバーンリーに敗れています。

また、日曜日にはアーセナル対トッテナム戦が組まれており、マンチェスター・ユナイテッド対ウェストハム戦もあります。
リバプールは、こういった試合の結果を見た上で、ウルブス戦に臨むわけですが、よそのチームはともかく、ぜひ伸び伸びとプレイをして、ウルブス戦で勝利を決めてほしいと思います。
ライプツィヒという強力なチームを相手に、あれだけ良い試合が出来るのですから、今後連勝できない理由はないと言いたいですね。
彼等の笑顔が見たい。
ウルブス対リバプール戦。
純粋にリバプールが演じるフットボールを楽しみたい自分がいます。

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