どこまで信憑性があるのか?
それは分かりませんが、最近は、何かとリバプールの補強関連のゴシップで、アーロン・ラムジーの名前が出て来ることは確かです。
ラムジーといえば、ご存じの方々が多いように、かつてアーセナルで活躍をし、現在はユベントスに所属しています。
そのラムジーに関して、リバプール入りが噂されている記事を時折目にするようになりました。
あくまでExpressが報じるところによればですが、ラムジーは、リバプール行きを真剣に検討しているとのこと。
セリエAに新天地を求めたウェールズ人ですが、プレミアリーグ復帰はあるのでしょうか。
ラムジーが実力者であることは、多くのリバプールファンも知っていることであり、かつてスティーブン・ジェラードが、最も優れたプレミアリーグのミッドフィールダーの1人だと賞讃をしていたこともありました。
そのラムジーも30歳になっていますね。
30歳のミッドフィールダーといえば、リバプールにはジョルジニオ・ワイナルドゥムがいます。
ジニの去就も何かと騒がれていますが、まだ今後どうなるか?は、見通せません。
もし、リバプールがラムジーに関心を示していることが本当ならば、ジニの去就との関連でしょうか。
ラムジーの件に限らず、今後は移籍にまつわる報道がどんどん増えて来ることでしょう。
その中に、どれだけの事実があるのか?
面白いのは、ゴシップと思われていたことが、時折当たるということですね。
リバプールの補強スタイルを見ると、ラムジーをターゲットにする可能性は低そうですが、こればかりは断言できません。
今後、間違いなく、多くの補強候補が噂になって来るだろうし、夏へ向けて、注目して行きたいと思います。