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ハッピー・バースデー! サディオ・マネ!

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Sadio Mane


リバプールの10番。
抜群の身体能力をもち、攻守にハードワークをする姿。
サディオ・マネがサウサンプトンからリバプールへやって来たのは2016年のことでした。
今日、4月10日は、そんなサディオ・マネの誕生日ですね。
ハッピー・バースデー!サディオ!

サディオ・マネは、1992年生まれですので29歳になりました。
彼が、リバプールへやって来た当時を思い出すと、プレシーズンの段階から、すぐさまフィットしていたことが印象に残っています。
まさに、ユルゲン・クロップ監督が、「彼を欲しい!」と、連れて来たタレントだと思います。
またサディオも、その期待によく応えた。

サディオはセネガルはセディウ出身で、FCメス、RBザルツブルク、サウサンプトンのプレイヤーとしてキャリアを重ね、満を持してリバプールの一員となりました。
ユルゲン・クロップ監督は、かなり早い時期からサディオを高く評価していたようで、お互いに一緒に仕事がしたいと思っていたと聞きます。

リバプールへやって来て、5年が経とうとしていますが、これまでサディオは、リバプールでの公式戦に209試合の出場を果たしており、その間93ゴールを決めています。
また、サディオの場合には、数字には表れない貢献度が非常に高いという部分も特徴ですね。

フォワードでありながら、味方が攻め込まれれば、時には最終ラインまで帰陣して守備に加勢する姿には胸を打たれます。
プレイをしている姿を見ると、本当にダイナミックで、サディオにしか出来ないだろうというプレイを見せてくれるシーンも多々あります。

リバプールのフロントスリーに共通して言えることですが、怪我が少ないこともサディオの特徴であり良さではないでしょうか。
もとより、爆発力を秘めたプレイヤーですから、大一番で躍動してくれることに期待したいですね。
くしくも今日は、プレミアリーグのアストン・ヴィラ戦があります。
私は、少し休ませて、ベンチスタートでも良いのではないか?と書いてしまいましたが、サディオはきっと休養を望まないと思います。
ならば、最高のバースデーになることを祈るばかり。
ちょっとはにかんで、ちょっぴり不器用なゴール・セレブレーション。
これからも沢山見せてほしいですね。
おめでとう!

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