プレミアリーグ

スタッツに見るリバプール対アストン・ヴィラ戦


2-1のスコアで、リバプールが逆転勝利を飾ったアストン・ヴィラ戦。
アンフィールドでの勝利を信じてはいましたが、やはり現実のものになれば嬉しいですね。
呪縛と表現すれば言い過ぎですが、アンフィールドで勝てないことは、選手達にプレッシャーを与えていたと思います。
そこからリバプールは解放された。

ここでは、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。

■トータル・シュート数:リバプール23 ヴィラ9
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール10 ヴィラ5
■ボックス外からのシュート数:リバプール6 ヴィラ3
■ボックス内からのシュート数:リバプール17 ヴィラ6
■ポゼッション:リバプール66.9パーセント ヴィラ33.1パーセント
■デュエル勝率:リバプール48.2パーセント ヴィラ51.8パーセント
■コーナーキック:リバプール7 ヴィラ0
■トータル・パス数:リバプール577 ヴィラ288
■パス成功率:リバプール83.2パーセント ヴィラ67パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール73.7パーセント ヴィラ57.5パーセント

レアル・マドリードとの2連戦。
その中間に位置していた今日の試合。
内容よりも勝つこと、勝ち点3を取ることが重要だったと私は思います。

サディオ・マネとチアゴを少し休ませることも出来たし、何よりトレント・アレクサンダー=アーノルドが自信と誇りを取り戻してくれた一戦ではないでしょうか。
最後まで諦めないリバプール。
その姿を見せてくれました。
次の試合も舞台はアンフィールド。
勝ち続けたいですね。

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