リバプールと私

リバプールが勝利した夜明け


リバプールが勝利を飾ると、いい日、いい朝だな!と心から感じます。
思えば、自分という人間は、実に単純ですが、単純なところがあってもいいと思っています。
何だかんだ言って、やっぱりリバプールが勝利すれば、心躍るのですから。
そんなわけで、今日は実に良い朝を迎えることができました。

今回は、徒然なるままに、自分が普段どんなことを思って、ものを書いているかを綴ってみたいと思います。
よって、ちょっと退屈かもしれません。
すみません。

私の場合、スターティング・イレブンが発表になったならば、出来る限り早く、速くお伝えしたい!と、自分なりには猛スピードでキーボードを打ちます。
眠気が残ってはいけないので、スタメン発表の1時間前にアラームを設定するようにしており、それでも不安なので、その後15分刻みでアラームをセットします(笑)

なので、たとえば今日のマンチェスター・ユナイテッド戦であれば、起き出す時間は、まだ真っ暗。
試合が終わる頃には朝日が昇っているのですが、勝利して見るお日様は、やっぱりいいものですね。

正直に申し上げますと、リバプールが良くない試合をしたとき、敗戦を喫したとき、時々、「何を、どのように書こうか・・・・」と、瞬時悩むこともあります。
ほんのちょっとの時間ですが。
やっぱり、リバプールが勝った!
その報告をしたいのです。

それでも、「リバプールが負けたとき、いつも救われています」と言ってくださる読者の方々もいらっしゃり、ああ!有り難い!と、感謝の念に浸っています。
そう、ゲームですので、勝つこともあれば、負けることもある。
それを自分の中で、どう折り合いをつけて行くか?は、自分にとって重要なことに違いありません。

今日の試合は、絶対に勝ち点3が必要だった。
オールド・トラフォードでのアウェイゲームで先制をされましたが、リバプールは2点取られても4点を奪った!
これが、フットボールの醍醐味ですね。
残っている試合も、もうすべてが決勝戦!
プレイヤー達ががんばる姿を見て、最後まで応援をしたいと思っています。
自分に出来ることは、それだけですから。
そういうわけで、今日は何とも良い日です!

-リバプールと私