移籍関係

リバプールの補強候補にアーロン・ラムジーの名前も

Aaron Ramsey


季節柄、移籍にまつわる話題が増えていますが、プレミアリーグもあと1試合で終了ということで、今後ますますメディアが賑わうこととなりそうです。
リバプールの優先補強ポイントはどこか?
欲を言えばきりがないわけですが、もしジョルジニオ・ワイナルドゥムがチームを去った場合、中盤にてこ入れをする可能性も十分にありそうです。

リバプールのミッドフィールダーといえば、実は人材豊富なのですが、ジョーダン・ヘンダーソンが長期離脱、ファビーニョは多くの試合でセンターバックを担当しており、苦しいやり繰りとなりました。
ナビ・ケイタが怪我がちだということも影響はあったと思います。

そういったことにメディアは敏感ですから、リバプールはミッドフィールダー獲得に動くという記事を垣間見ることに。

ところで、イタリア筋の情報としてMirrorが報じるところによれば、リバプールはアーロン・ラムジーを補強ターゲットとして見ているとも。
ラムジーといえば、現在はユベントス所属ですが、アーセナルで活躍をしていましたので、プレミアリーグファンの間ではお馴染みのウェールズ代表です。

リバプールにラムジーが加入する可能性がある・・・とは、以前から時々囁かれていたことでした。
年齢的にどうか?という部分では賛否が分かれそうですが、もしこの夏、リバプールがラムジーを獲りに行った場合、確約の値で獲得が可能だと同誌は報じています。

ユベントスは、約£17m程度を求めるものの£10mであったとしても受け入れるだろうと・・・。
ラムジーは30歳になっていますが、もとよりテクニックに秀でたタイプではあり、まだまだ第一線でやれると思います。

経験豊かなラムジーを連れに動くのか?
それとも若手を獲って、ユルゲン・クロップ監督の手で覚醒させるか?
はたまた、ローン中のプレイヤーを呼び戻し託すか。

ラムジーの件は、まだまだ分かりませんが、ひとつだけ言えることは、プレミアリーグでの経験も豊富であり、間違いなく即戦力だということですね。
まだ、他の名前もどんどん出て来るだろうし、しばし夏の動きを見守ってみたいと思います。
その前に!勿論、プレミアリーグ最終戦に集中です!

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