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リバプールのイブラヒマ・コナテ獲得が目前に迫る!

Ibrahima Konate


この夏、リバプールの有力な補強ターゲットだと言われ続けて来たのが、ライプツィヒ所属のイブラヒマ・コナテ(フランス)ですね。
この場でも数多く取り上げてきたし、多くのメディアを見ても、リバプール入りが確実視されているようです。
そのコナテ獲得について、正式な加入が目前に迫っているという報道が浮上しています。

Telegraphなどが報じるところによれば、リバプールはリリース条項にある£36mを支払うことで、ライプツィヒとの話し合いも進行していると。
同誌によれば、48時間以内に決まるだろうと。

この48時間以内というのには理由があって、コナテは5月31日から、フランスU21チームに参加することになっています。
リバプールとしては、その前に獲得を決めてしまいたい意向であり、その動きを進めているとされています。

コナテについては、これまで何度も書いてきましたので、極力重複は避けたいと思いますが、ライプツィヒに所属する若手センターバックです。
個人の条件面では既に合意しているという報道が多く、メディカルも済ませているという記事も多々見かけます。

今シーズンのコナテは、ライプツィヒの公式戦に21試合出場をしており、ブンデスリーガでは8試合のスタメン起用があります。
ライプツィヒは好調なシーズンを送り、バイエルン・ミュンヘンに次いで2位につけましたね。

身長は192cmあり、高さの面でも申し分はありません。
リバプールの場合には、ファン・ダイクがおり、一緒にプレイをすることで成長が見込めると私は思います。
とにかく、怪我だけには気をつけてという思いはありますが。

Telegraphとほぼ同様の記事をSky Sportsも出して来ており、その報道が真実であれば、リバプール入りがカウントダウンに入った。
そういうことになりそうです。
若手の育成には定評のあるユルゲン・クロップ監督が、どう育てるか。
ファン・ダイクと一緒にやって、どう成長するか。
いろいろ考えるところはありますが、まずはしっかりと正式に決まることを待つばかりです。

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