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リバプールとファビーニョとの契約延長交渉が順調に進む

Fabinho


ファビーニョのことを書いてみたいと思います。
実は、3年前の今日、5月28日は、ファビーニョがリバプール入りでサインをした日に当たります。
2018年5月28日のこと。
あのときのことを私はいまでも鮮明に憶えています。

とても早起きな私は、リバプール関連のタイムラインを見ていたのですが、いきなり飛び込んで来たのがファビーニョ獲得というニュースでした。
リバプールに加入してしばらくは、なかなか出場機会に恵まれませんでしたが、いまやリバプールに欠かせない存在ですね。
絶対に手放してはいけないタレントだと思います。

今シーズンは、アンカーとしてセンターバックとして、大車輪の活躍。
チームへの貢献度は、極めて高いものがありましたね。

さて、そのファビーニョに関して、嬉しい報道が浮上しています。
著名なジャーナリストの見解を紹介しつつエコーが報じるところによれば、リバプールとファビーニョは、契約延長の話し合いに入っているとのこと。

ファビーニョの契約は、現行ですと2023年まで残っていますが、リバプールはファビーニョに新しい契約を準備しており、ファビーニョの方も前向きだとされています。
要するに、話し合いは順調に進んでいるという記事が出て来ています。

この夏、リバプールは、ジョルジニオ・ワイナルドゥムをフリー・トランスファーで手放すことになってしまいました。
適切なタイミングで、必要なプレイヤーとの契約延長を決めて行くことは、とても大切ですね。

どこで記事を読んだか?
それを忘れている私こそがダメ、ダメなのですが、以前チアゴのインタビューを読んだことがあります。
その中でチアゴは、ファビーニョを特に賞讃していました。

プレミアリーグへやって来て、大きな違いをいろいろ感じたようですが、ファビーニョのプレイは、とても素晴らしく、自分自身のために、とても役立っているとチアゴは述べていました。
チアゴをして一級品と言わしめるファビーニョ。
まだ、報道レベルの話ですが、ぜひ実現してほしいと私は思います。

ファビーニョには、心強い奥さんもついているし、ぜひ良い方向で順調に交渉が進んでほしいですね。
今、ファン・ダイクはリハビリ中で、いろいろ難しい時期ですが、ファン・ダイクの契約も適切な時期に完了したいリバプール。
新戦力の獲得は、勿論重要ですが、主力を留めておくことも、同じくらい重要ではないでしょうか。
この話が現実のものになることを願って。

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