Jürgen Klopp
プレミアリーグは、５月をもってシーズンの全日程を終了しましたが、ユルゲン・クロップ監督が、５月の最優秀監督に選出されました。
おめでとう！ユルゲン！
厳しい時期もありましたが、５月に見せた猛チャージは、本当に見事でした。
５月におけるリバプールですが、５試合を戦って全勝。
そのうち３試合では、クリーンシートを達成しています。
リバプールが５月に対戦し、勝利してきたのは、サウサンプトン、マンチェスター・ユナイテッド、ウェストブロム、バーンリー、クリスタルパレスでした。
特に、ウェストブロム戦は、ドローに終わりそうな展開でしたが、アリソンの劇的なゴールが忘れられません。
今回、プレミアリーグのマネージャー・オブ・ザ・マンス、その候補に選ばれていたのは、次の顔ぶれでした。
■クロップ監督（リバプール）
■アルテタ監督（アーセナル）
■ビエルサ監督（リーズ）
■モイーズ監督（ウェストハム）
■アルテタ監督（アーセナル）
■ビエルサ監督（リーズ）
■モイーズ監督（ウェストハム）
負傷者が続出し、特にセンターバックが危機的状況だったリバプールですが、ユルゲン・クロップ監督は、若手にチームを託しました。
その期待に彼等も応えた。
これは、ユルゲン・クロップ監督が優れたモチベーターでもある証左かと思います。
リバプールの指揮官が、月間最優秀監督に選ばれることは、いつだって嬉しいもの。
それだけチームが好調だということですから。
新シーズンは、毎月のように、ユルゲン・クロップ監督の名前が、候補にあがることを願っています。