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リバプールが優先的に契約延長を計画しているプレイヤーとは

Virgil van Dijk


2020-2021シーズンが終わり、今後は移籍にまつわる話題が増えて来ることは明らかですね。
リバプールはといえば、既にイブラヒマ・コナテの獲得を決めています。
一方、シーズンを通じてフル稼働をしたジョルジニオ・ワイナルドゥムは、契約期間が満了となり、新天地を求める見込み。
いかに適切な時期に契約延長を決めて行くことが大切かを改めて知った感がいたします。

ところで、リバプールが現有戦力の確保という意味で、契約延長を優先的に進めて行こうとしているプレイヤーとは誰なのか?
その点について、エコーはFootball365の記事を引用しながら取り上げています。
また、ほぼ同様の内容を私は数日前にMirrorでも目にしました。

今回の報道によれば、リバプールが優先的に契約延長を考えているのは、まずファン・ダイクだと。
さらに、モハメド・サラー、アリソン、ファビーニョ、トレント・アレクサンダー=アーノルド、アンディ・ロバートソンなどの名前があがっています。

Andy Robertson

誰を取っても、リバプールに欠かせないプレイヤー達ですが、他にもまだまだいますね。
やはり、物事を進めるタイミングとか順序は大切だと思う次第。

主力の保持に努めつつ、必要な場所には補強を行う。
また、ビジネスの一面があることは否定できなので、放出となるプレイヤーもいることでしょう。
あとは、現在ローンで出ているメンバー達の処遇をどうするか?も重要ですね。

ファン・ダイクが戻って来れば、ディフェンスが格段に強化されることは勿論、中盤、前線のプレイヤー達にとってもやりやすい状態が提供されると思います。
リバプールにとって、どれだけファン・ダイクの存在が大きいものか。
それは、過ぎしシーズンで思い知らされました。
多くのリバプールファンは、以前から分かっていたことですが・・・。
朗報を待ちたいと思います。

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