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トレント・アレクサンダー=アーノルドがイングランド代表で負傷

Trent Alexander-Arnold


4年に一度巡って来るフットボールの祭典ユーロ。
昨年は、新型コロナの影響で延期となりましたが、今年は開幕直前まで来ていますね。
今回は、イングランド代表関係のことに触れてみたいと思いますが、まず、しっかりお伝えしておきたいのは、私はイングランドの試合を観ることが出来ていません。
LFCが報じていることから、何が起こったのかに触れてみたいと。

イングランドは、ユーロ開幕前のフレンドリーマッチでオーストリアと対戦。
試合結果ですが、1-0のスコアでイングランドが勝利しています。

今回のイングランド代表ですが、リバプールからはジョーダン・ヘンダーソンとトレント・アレクサンダー=アーノルドが参加しています。
ヘンドはベンチでしたが、トレントはスタメン。
出来れば、トレントが代表でどんなプレイをしたのか?
それを見たかったのですが、今は、そんなことを言っている場合ではないようです。

LFCによれば、この試合でトレントは怪我を負ったとのこと。
どの程度の怪我なのか?
それはまだ、はっきり言える段階ではないようです。

トレントは、怪我をしたというサインをベンチに送っていたともされています。
リバプールファンの方々はご存知のとおり、トレントのそういうシーンはあまり見ませんので、ちょっと、いや、かなり心配です。

トレントの怪我に関して代表のサウスゲート監督は、「24時間様子を見たい」と述べたそうで、メディカルチームの評価を受ける必要があるが、「太ももだと思う」と説明したそうです。
太ももだとしたら、筋肉系でしょうか?
だとしたら、すぐに治るものではありませんね。

トレントにとって、ユーロ出場は晴れ舞台だっただろうし、このままリバプールへ帰還となれば、無念だと思いますが、とにかくフィジカルを万全にすることが最優先です。
リバプールでは、ファン・ダイクが自らユーロを見送り、新シーズンに期す決断をしています。
せっかくの祭典も、大切なプレイヤーが怪我をしてしまっては、ネガティブなものになってしまいます。
皆の無事を祈りたいし、まずはトレントには、しっかりと診断をしてもらい、悔しいでしょうが、治療が必要ならば、マージーサイドへ帰って来て、早い対処をしてほしいですね。

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