移籍関係

ドニエル・マレン獲得交渉を進めるリバプール


リバプールの補強ポイントについては、まずセンターバックの強化がありましたが、その点については、早々とイブラヒマ・コナテを獲得し、今、ファンが待っているのは、次に来るのは誰か!ということですね。
現在、国際試合が行われているため、代表選手であれば、しばらく待つ必要はあるかと思いますが、Sky Sports Germanyからの情報だとしてエコーが報じるところによれば、リバプールはPSVのアタッカー、ドニエル・マレン(オランダ)獲得へ向けて、オープンな話し合いに入るとのこと。
ドニエル・マレンについては、かなり以前からリバプールが注目しているという報道があり、いよいよ実現するか!?という点が注目されます。

アタッカーについては、他にも補強候補と言われている選手達がいますね。
有力なターゲットだと言われていたうちの1人、ザルツブルクのパトソン・ダカですが、ここ数日の報道を見る限り、レスター入りの線が濃くなっているようです。
この手の話は、正式に決まるまで勿論分からないものですが、そもそもリバプールは、最初からドニエル・マレンを狙っていたのか?

あくまでタイプとしてですが、リバプールのスタイルにフィットするという意味では、ドニエル・マレンは良いチョイスだろうと私は思います。
来てくれれば・・・ですが。

以前も書きましたが、リバプールはオランダからアタッカーを連れて来るというケースが、これまでにもありました。
それがドニエル・マレンなのか。

まだ21歳だし、敵陣に入り込む動きが上手いところなどは、ある意味、天性の才能なのかもしれません。
この若手が、ユルゲン・クロップ監督の指導を受けたらどう化けるか!
見てみたい気がします。

報道の出方を見るに、まだ可能性が極めて高い!とまでは言えませんが、今後の動向を見守りたいタレントではあります。
オランダのホープということで、ここはひとつ、ファン・ダイクに口添えを頼みますか・・・。
ドニエル・マレンが、プレミアに合っているのか?
それはおそらく、ファン・ダイクに聞けば、かなり分かるかと思います。

ジョルジニオ・ワイナルドゥムがPSGへ行くこととなり、オランダ人プレイヤーが1人少なくなるリバプール。
また、新しい血がやって来るのか。
注目して見て行きたいと思います。

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