移籍関係

パトソン・ダカ自身がレスターへ行くと発言

Patson Daka


リバプールの補強ターゲットとしては、実に多くの名前が取り沙汰されていますが、その1人がザルツブルクでゴールを量産するパトソン・ダカでした。
一時期は、かなりリバプールとのリンク説が報じられていたものの、最近では、むしろPSVのドニエル・マレンの方が、各メディアに登場する頻度が高くなっていますね。
さて、ダカの件ですが、以前もちょっと触れたのですが、流れとしてはレスターに行くことで決まる雰囲気のようです。

そのことをダカ自身が発言をしたそうです。
オーストリアのメディア、Kroneが報じたものだとしてエコーが記事にしているのですが、それによれば、ダカは、こう言ったとのこと。

私は、イングランドへ行くことになるだろう。
レスターへ行くよ。
ここで素晴らしい時間を過ごしたし、ザルツブルクは第二の故郷だ。
いつだって、歓んでここへ戻ってくるが、プレミアリーグは、いつも私の大きな夢だったんだよ。

一時期と異なり、最近ではリバプールの補強候補という報道も消えてきましたね。
そもそも最初からリバプールは狙っていたのか?という感もいたします。

レスターはといえば、エースのジェイミー・ヴァーディが、毎シーズンのように多くのゴールを決めていますが、やはり年齢というものは計算しないわけにいきません。
その後継者が欲しいと考えても、何ら不思議ではありませんね。

まだ、正式に決まったわけではありませんが、ダカがレスターへ行くならば、リバプールは仕事をさせないだけ。
新シーズンには、センターバックの主力も戻って来るだろうし、しっかり抑えて行きたいところです。
というわけで、これまで様々な噂はありましたが、ひとつは消えた。
そう考えてよさそうです。

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