プレミアリーグ 移籍関係

レスターがパトソン・ダカの獲得を公式発表


移籍市場に関する報道を眺めていると、どうもリバプールはアタッカーがほしいようだということが見えてきます。
その候補の1人だと目されていたのが、ザルツブルク所属のパトソン・ダカでした。
ただ、最近は、その噂も消え、この場でもお伝えしましたが、レスターへ行くことが有力視されていたところです。

そのダカについて、レスターが獲得したと公式に発表をしています。
レスターとすれば、喉から手が出るほどほしかったストライカーだと思います。

ザルツブルクでゴールを量産し、一躍注目株になっていたわけですが、初めてのプレミア挑戦で、どこまで活躍できるかが注目されますが、レスターは着実にチームの地力をつけており、トップ4を狙う常連になっています。
リバプールが対戦をするときには、しっかりと研究もして、万全の状態で臨みたいですね。

ダカについては、前述もしましたが、リバプールの補強候補という声は、ほぼ消えていました。
むしろ、これで誰を獲るのか?が、少しずつ絞れて来たようにも思います。

ザルツブルク産ということでいえば、サディオ・マネ、ナビ・ケイタもそうですが、そこから直接リバプールへやって来たのはタキこと南野拓実。
元同僚達が注目されている中ですし、タキにもブレイクを果たしてほしいですね。
テクニック面は、トップ・プレイヤーと遜色ないし、いろいろな役割が出来ますので、夏の間にアピールしてほしいと思います。
ハングリーに行ってほしいですね。

さてレスター。
念願の点取り屋の獲得を決めて、新シーズンこそはトップ4フィニッシュを狙って来ることでしょう。
リバプールとしては、昨シーズンの反省を生かし、極力負傷者を出さずに行きたい。
そのためにも、夏の期間での準備が重要ですね。
さて、リバプールは、誰を連れて来るのでしょうか。
そのときが楽しみです。

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