冬の移籍市場解禁日が、目の前に迫ってきました。
あくまでユルゲン・クロップは、1月での大きな補強には慎重な姿勢を崩していませんが、メディア上では、リバプールの補強候補として、様々な名前が取り沙汰されています。
ところで、talkSPORTによれば、リバプールファンが望んでいる1月に補強したいプレイヤーは、ストークのゴールキーパー、ジャック・バトランド(イングランド)だとも・・・。
これは、同誌がリバプールファンがしたツイートなどを拾いながら示した見解であり、何ら根拠のあるものではありません。
ただし、地元ファンが、バトランドに来てほしい!という希望の声は、実際多いようです。
メディア辞令では、ゴールキーパーとして、バトランドの他にも、何人かの名前が浮かんで来ています。
テア・シュテーゲン(バルセロナ)
ティモ・ホルン(ケルン)
スティーブ・マンダンダ(マルセイユ)
上記のプレイヤー達が、比較的多く、補強候補として名前のあがる機会が多いように思います。
仮定の話ですが、バトランドをファーストチョイスとする場合のメリットとしては、まず、言語の壁がないこと。
次に、プレミアリーグを熟知していること・・・などがあげられると思います。
即戦力としては、最も適していると言っていいかもしれません。
ただ・・・ストークが出すか?という問題が当然のことながらありますね。
その点、テア・シュテーゲンの場合は、バルサでの出場機会に恵まれておらず、移籍の動機付けは高いと言えるかもしれません。
移籍のことばかりは、実際に幕が開けないと何とも言えないものですが、ファンの間では、ゴールキーパー獲得期待論は高まっているようです。
果たして、どんなドラマが待っているのか。
あるいは、何事もなく過ぎるのか?
ファンにとっては、ある種のわくわく感とドキドキ感に包まれる日が近づいてきました。