かつて、リバプールの左サイドバックとして活躍したホセ・エンリケ。
大病もし、それを乗り越えて来たわけですが、リバプールへ寄せる情熱は衰えていないようです。
そのホセ・エンリケですが、レアル・ソシエダ所属のストライカー、スウェーデン代表でもあるアレクサンデル・イサクに感銘を受けており、ぜひリバプールへ来てほしい!と、熱望しているとのこと。
イサクについては、まだ若いプレイヤーで、以前この場でも取り上げたことがあります。
190cmという長身を誇る若手ですが、足技が非常に上手い。
スウェーデン代表ということもあり、地元では『イブラ2世』と呼ばれているタレントです。
リバプールはといえば、ロベルト・フィルミーノの後継者として、このイサクを獲りたい意向があるというのが、これまで報じられて来たことでした。
今回、Mirrorが報じているのは、ホセ・エンリケが非常に彼を高く評価しているということ・・・。
同誌は、ホセ・エンリケの言葉を紹介しています。
アンフィールドで彼を見たいね!
彼は、実に素晴らしいプレイヤーであり、ワールドクラスのプレイヤーになると、私は信じているよ!
彼は、実に素晴らしいプレイヤーであり、ワールドクラスのプレイヤーになると、私は信じているよ!
ユルゲン・クロップ監督は、イサクに注目しており、ユーロでもスカウティングをさせていると言われてきました。
多くのクラブが彼に関心を示しているともされていますが、リバプールは射止めることができるか。
足元の技術が高いのは、とても強い武器ですが、190cmも魅力ですね。
相手ディフェンダーにとっては、厄介な存在になることは間違いなさそうです。