かつてリバプールで活躍をしたディフェンダー。
今日、7月5日は、デヤン・ロブレンとアルベルト・モレノの誕生日。
デヤン・ロブレンはセンターバックとして、アルベルト・モレノは左サイドバックとしてプレイをしていました。
この2人は、同じ誕生日ですね。
まず、デヤン・ロブレンですが、1989年生まれですので、32歳になりました。
時に、ひやりとするプレイもありましたが、熱いハートを持っており、絵になる男でした。
よく知られるのは、モハメド・サラーと大の親友であるということ。
リバプールは、昨年の夏、このデヤン・ロブレンの移籍を認めましたが、まさかあれほどまでにセンターバックに負傷者が相次ぐとは、予想も出来ませんでした。
まだまだ、現役としてやって行けると思うし、彼の幸せを祈りたいと思います。
次に、アルベルト・モレノですが、1992年生まれですので29歳になりました。
攻撃的左サイドバックとして、リバプールで活躍。
特に、パンチ力のある左足は魅力でしたね。
アンディ・ロバートソンの台頭により、レギュラーの座を手渡しましたが、とにかく愛されるキャラクターで、憎めないやつでした。
どんなときでも、常に明るさ、陽気さを失わなかったアルベルト・モレノは、やはり愛されキャラでしたね。
デヤン・ロブレンが、モーと大の仲良しであるとすれば、アルベルト・モレノはフィリペ・コウチーニョと、妙に馬が合ったようです。
いつも写真を見れば、コウチーニョとの2ショットが見られたものでした。
いまは、2人とも新天地で活躍をしています。
かつてリバプールのために戦ったプレイヤー達のことは、やはり応援したい。
2人のこれからが、幸運に満ちたものであることを祈ります。
ハッピー・バースデー!