移籍関係

ユーリ・ティーレマンスがリバプール入りで合意に迫っているとの報道も

Youri Tielemans


この季節ですので、移籍にまつわるゴシップが飛び交うことは、よくある話ではあります。
リバプールはといえば、アタッカー、あるいはミッドフィールダーの補強に関する話題が多々メディア上で報じられていますね。
特に、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが去った穴を埋めるミッドフィールダーに誰を連れて来るか?は、様々な説が存在します。

ところで、レスターの主軸中の主軸であるユーリ・ティーレマンスが、リバプール入りで合意に迫っているという報道も出て来ています。
報じているのは、ティーレマンスの母国、ベルギーのメディア、Voetbal24で、そのことはエコーも記事にしている状況に。

今回の報道によれば、ティーレマンスのリバプール入りが合意に迫っているとのこと。
彼を抜かれれば、レスターにとっては、かなりの痛手でしょうが、£64mのオファーがあれば、放出を厭わないとされています。

£64mという金額は、決して小さなものではありません。
それでもリバプールは、ティーレマンス獲りに動いているのか?

ティーレマンスは、攻守両面において、非常に高いレベルにあり、パスの精度も良いものを持っています。
来てくれるならば、心強いことは間違いありません。

一方、リバプールの中盤における補強候補については、他にも様々な名前があがっており、たとえば主立ったプレイヤーで言えば、ボルシア・メンヘングラードバッハのフロリアン・ノイハウス(ドイツ)、アトレティコ・マドリードのサウール・ニゲス(スペイン)が有力候補とされて来ました。
果たしてリバプールは、誰を本命にしているのか?
それとも、まったくノーマークだったタレントがやって来るのか?
ユーロも終わり、これからは移籍に関する動きが活発化することでしょう。
ユルゲン・クロップ監督意中のプレイヤーが誰なのか?をしっかり見てみたいですね。

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