移籍関係

マルコ・グルイッチがポルトへ完全移籍 リバプールが公式発表

Marko Grujic


以前から、ポルトがマルコ・グルイッチを欲しがっているという噂はありましたが、それが現実のものとなりました。
LFCは、マルコ・グルイッチが完全移籍でポルトへ行くことになったと公式に報じています。
寂しい思いはありますが、望まれて行くのですから、ぜひ大活躍をしてほしいと思います。

マルコ・グルイッチですが、2020-2021シーズンは、ローンという形でポルトでプレイをしていました。
このシーズン、マルコ・グルイッチは39試合の出場を果たしています。
コンスタントに起用されていたと言っていいでしょう。

マルコ・グルイッチが、レッドスターからリバプールのプレイヤーとなったのは、2016年1月のことで、これは、ユルゲン・クロップ監督がリバプールの指揮官となって最初の補強でもありました。
それもあるので、ぜひリバプールで成功してほしいと願って来たのですが。

マルコ・グルイッチは、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンでも活躍し、ローンで行った先々では重用されてきたのも事実。
ただ、リバプールのファーストチームに入るには届かなかった。

マルコ・グルイッチの近況ですが、オーストリアでのキャンプに参加をしており、日々仲間達と過ごして来ました。
今日、ポルトへの完全移籍が決まったことで、お別れの時が来たようです。
言葉整いませんが、マルコ・グルイッチの幸運を心から祈ります。
新天地での大活躍、大ブレイクを!

-移籍関係
-