今、移籍市場の窓が開いていますが、現時点でリバプールが獲得を決めたのは、イブラヒマ・コナテということになります。
デッドラインデーまで交渉は続くのか。
それとも、開幕前に、誰かを連れて来ることに成功するのか。
ところで、そんなリバプールですが、この夏におけるマイケル・エドワーズの仕事ぶりについて、90minが見解を出しています。
獲得したのはコナテ１人だが、マイケル・エドワーズは懸命に仕事をしていると・・・。
その意味とは、選手達の労に報いるため、新たな契約を用意して、合意を得て行くことだと。
まずリバプールは、トレント・アレクサンダー=アーノルドとの契約延長をつい先日決めたばかりです。
今回、同誌はAthleticの見方を引用し、マイケル・エドワーズが特に熱心なのは、アリソン、モハメド・サラー、そしてファン・ダイクとの契約延長を取り付けることだと。
ただ、それはほんの一部に過ぎないともしています。
ファビーニョやアンディ・ロバートソンなどとも契約延長へ向けて動いていると。
Athleticの見解といえば、多くのリバプールファンにとって気がかりなのは、ジョーダン・ヘンダーソンの処遇ですね。
ヘンドは、精神的支柱でもあるし、タイトル奪還を目指すリバプールにとって、欠かすことの出来ないメンタリティーを持っていると思います。
そのキャプテンシーは、常々ユルゲン・クロップ監督も讃えており、まさか今年の夏に出すことはないと私は思うのですが。
ユルゲン・クロップ監督が率いるリバプールへやって来て、非常に市場価値が上がった選手は沢山います。
その彼等に報いるため、リバプールが誠意を見せるか。
あとは、結果を見るばかりですね。
放出面も、まだまだ気になるし、熱い夏は続きそうです。