年が明け、いよいよ移籍市場の解禁がやってきますね。
必然、これからは、いろいろな話題が盛り沢山になることでしょうが、リバプールの補強候補としては、レアル・マドリード所属のトニ・クロース(ドイツ)の名前も浮上してきました。
レアルにおいて、満足のいく出場機会を得られていないことから出てきた噂だと思いますが、この時期には、代理人の駆け引きもあるし、真相は分かりません。
いずれにしても、クロースが現状に満足していないことは確かなようです。
ご存知の方々も多いと思いますが、クロースはかつてブンデスリーガでプレイをしており、ユルゲン・クロップも彼の特徴をよく理解していることでしょう。
今回、クロースがリバプールへ行く可能性があると報じているのは、スペインのメディアで、クロップが、スティーブン・ジェラード不在の穴、あるいはジョーダン・ヘンダーソンの負傷から、それを補えるプレイヤーとして、クロースをピックアップしているというもの。
ただクロップは、積極的な補強はしないと発言しており、仮にクロースを獲得するとなれば、それなりの金額も必要になることでしょう。
レアルさんで不要なら、ローンででも貰いますか?
この手の噂は、今後どんどん出てくることと思います。
積極的に楽しみながら、情報の波に身をゆだねて、ここはひとつ楽しんでみたいと思います。