移籍関係

リバプール行きへ向けての動きをするサウール・ニゲスの代理人

Saul Niguez


この夏、リバプールは2番目の補強を行うのか?
その点に関しては、悲観的な見方が一部であることも事実ですが、リバプールファンとすれば、やはり夢は見たいですね。
補強という意味では、以前から多々話題になっているのは、リバプールがジョルジニオ・ワイナルドゥムの抜けた穴を埋めるため、アトレティコ・マドリードのサウール・ニゲスを欲しがっているという説です。

サウールに関しては、マンチェスター・ユナイテッドも狙っているというゴシップがありますが、CaughtOffsideが見解を示しており、サウールの代理人は、リバプール行きへ向けて動いているとのこと。
ジニの穴を埋める補強という意味では、いまだ動きが表に出て来ていないわけですが、同誌によれば、リバプールは今でもサウールに関心を示しているとされています。

クラブに近い情報筋によれば、サウールの代理人は、リバプールへの移籍を決めるための仕事をしていると・・・。
ただ、リバプール側が、決定打となるようなオファーが出来ていない状況のようですね。

仮にの話ですが、もしリバプールがサウール獲得に成功するとしても、開幕前とか、そういう早い時期ではなく、移籍市場が閉じるギリギリまで交渉が続く。
そう見た方が妥当なようです。

リバプールの補強といえば、ミッドフィールダーの他に、誰かアタッカーも必要だろうと言われています。
その両方を獲りに行く余力がリバプールにあるか。
これは、今後もよく見て行く必要がありそうです。

昨年の夏には、チアゴとディオゴ・ジョタを連れて来たリバプール。
2人とも、今シーズンには大きな期待がかかります。
とはいえ、近年では、いわゆるビッグ・ビジネスをしていないことも事実であり、静かな夏に終わるのか?
まだ、移籍市場の窓が閉じるまでには時間があるし、皆で歓びを分かち合えるようなニュースが飛び込んでくればいいですね。

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