Mohamed Salah
７月１２日にオーストリアの地で新チームを始動させたリバプール。
その後、フランスのエビアンにキャンプ地を移しました。
エビアンといえば、これまでにもよく通っており、リバプールにとっては馴染みの土地ですね。
ところで、エビアンでは、シーズン前に卓球のトーナメントを行うことが恒例になっているのだそうです。
どの選手にも笑顔があり、楽しむ姿に癒やされるわけですが、試合は真剣勝負！
白熱のバトルが繰り広げられました。
この卓球トーナメントのハイライトは、LFCによって動画も紹介されております。
おっ！カオイムヒン・ケレハーは上手いな！と感じた自分。
また、エジプトのキングは、やはりキングだった！と思わせるトーナメント～！
選手達とスタッフがペアとなってのトーナメント。
こういう場があると、チームの雰囲気も和み、より一層の親近感がわきますね。
常日頃、勝負の中にあるわけですから、穏やかな時間も必要だと思います。
しかしそこは、やはり勝負の世界。
卓球といえども、タイトルを狙う真剣勝負！
チャンピオンとなり、歓びを爆発させるモーの姿に、ついつい微笑みたくなるし、嬉しくもなります。
また、卓球のテーブルを囲むチームメイトやスタッフ達の表情が、実にいい。
この卓球トーナメントですが、火曜日の夜、トレーニングが終わった後に開催されたようです。
一昔前の日本では、温泉といえば卓球というイメージがありました。
こういう交流ができるのもキャンプならではですね。
開幕を前にして、ほっと優しい気持ちになった時間でありました。