2021-2022シーズン、プレミアリーグのスタート。
リバプールは、アウェイの地でノリッジと対戦をし、0-3のクリーンシートで勝利を飾りました。
開幕戦というものは、どのチームにとっても難しいものだし、勝ち点3をゲットしたことは大きいですね。
今回は、この試合における主立ったスタッツについて、まとめておきたいと思います。
■ゴール:リバプール3 ノリッジ0
■トータル・シュート数:リバプール19 ノリッジ14
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール8 ノリッジ3
■ボックス外からのシュート数:リバプール6 ノリッジ5
■ボックス内からのシュート数:リバプール13 ノリッジ9
■ポゼッション:リバプール50.3パーセント ノリッジ49.7パーセント
■デュエル勝率:リバプール44.4パーセント ノリッジ55.6パーセント
■コーナーキック:11 ノリッジ3
■トータル・パス数:リバプール501 ノリッジ500
■パス成功率:リバプール84.2パーセント ノリッジ84.4パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール70.1パーセント ノリッジ64.9パーセント
スタッツ上では、完勝とまでは言えませんが、安心感がありましたね。
先制点を取ったこともありますが、やはりセンターバックが揃ったことが大きいと思います。
また、点を取るべき人が取った。
これも収穫ではないでしょうか。
あとは、新たな負傷者を出さず、ヘンド、チアゴのコンディションが上がって来ることを待つ。
おそらく、次の試合では、多少なりとプレイをさせるのではないでしょうか。
アンディ・ロバートソンの復帰も待たれるし、それまでの間に、コスタス・ツィミカスはしっかりとアピールをし続けたいところです。
カーティス・ジョーンズは、次節以降は問題がないようだし、右肩上がりにチーム力を強化して行ってほしいと思います。