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リバプールとの契約延長が間近に迫るジョーダン・ヘンダーソン

Jordan Henderson


この時期ですので、様々なゴシップが飛び交いますが、ジョーダン・ヘンダーソンの去就についてもメディア上で話題になっています。
Athleticが報じるところによれば、リバプールとの長期契約延長で合意間近に来ているとのこと。
同誌の報道は、エコーも伝えています。

今回、Athleticが出して来ている情報によればですが、リバプールとジョーダン・ヘンダーソンは新たな契約で合意間近であり、3年間の延長になるだろうとのこと。
ただ、今後の出場数など、いくつかの要素を満たした場合には、4年間になる可能性もあるとされています。

一時期、ヘンドの去就に関しては、若干ネガティブな情報が出ていましたが、先日のこと、ユルゲン・クロップ監督が、それを否定するコメントをしていたところでした。
クロップ監督は、「物事は正しい方向に進んでいる」という趣旨の発言をしており、ヘンドの件はリラックスしているとしていました。

先月のこと、エコーはといえば、ヘンドには移籍の可能性があると報じていたわけですが、その考えを修正しています。
今、ヘンドは長くリバプールに留まることに心を決めたようだ・・・と。
条件面でも合意に近いということでしょうか。

シーズンがスタートし、出来ればフットボールに集中したいのが選手の心理だと思います。
出来れば、早い段階で将来のことを決め、落ち着いて試合にトレーニングに集中したいですね。

今、ユルゲン・クロップ監督が、ヘンドを手放すとは思えず、おそらく契約を延長するだろう。
私は、常々そう思ってきました。
出す理由が見つかりません。
年齢的なことを考えて、延長年数には話し合いの余地があると思いますが、同じ方向を向いて、今後も前向きな話し合いができればいいですね。
少し、静かに見守ってみたいと思います。

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