チャンピオンズリーグのドローで盛り上がる中、ワールドカップ予選を戦うイングランド代表の招集メンバーも発表となっていましたね。
今回のイングランド代表ですが、リバプールからは２人が呼ばれています。
トレント・アレクサンダー=アーノルドとジョーダン・ヘンダーソン。
トレントに関しては、ユーロ直前に怪我を負い、出場できなかったという苦い思い出があります。
ヘンドに関しても、長期の負傷離脱から戻ったばかりではあり、おそらく本人納得のパフォーマンスではなかっただろうと思う次第。
日程上、そう組むしかないのでしょうが、ちょっと代表戦のスケジュールがハードだという印象を受けます。
イングランドは、アウェイのハンガリー戦から始まり、ホームでのアンドラ戦、そしてまたアウェイのポーランド戦と、３試合が組まれています。
いずれも中２日のスケジュールです。
極端に負荷がかかる選手を出さないように指揮官が注意しないと、大切な選手を痛めてしまっては大変ですね。
今回招集されたイングランド代表の全容ですが、次のとおりです。
まったくの個人的意見であり、多分に感情的なものだと認めた上で、私はゴールキーパーを変えてほしかったと思ってしまいます。
どうしても、受け入れることが出来ません。
ああ、何て自分は人間の器が小さいのだ・・・と思いつつ。
とにかく、トレントとヘンドには、怪我なく元気に帰って来てほしい。
それだけは、くれぐれもよろしくお願いしたいと思います。
ユーロが１年先送りされた関係で、ワールドカップもすぐにやって来ますね。
何より、選手達を守る対策をしっかり取ってほしいと願うばかりです。