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ファン・ダイクの怪我は軽傷

Virgil van Dijk


代表戦といえば、一番怖いのは怪我。
リバプールでは、南野拓実が日本代表を離脱、ハーヴェイ・エリオットもイングランドU21代表を離れています。
ところで、リバプールファンとすれば、ひやりとするシーンがあり、それはオランダ対トルコ戦での出来事でした。

この試合は6-1の大差でオランダが圧勝。
ファン・ダイクはフル出場を果たしています。

そのファン・ダイクですが、試合終盤、ピッチに仰向けに倒れ込む場面がありました。
痛みがあったようですが、大きな心配はないようです。

試合後、ファン・ダイク自身が怪我についてコメントしており、それをエコーも報じています。
それによれば、ファン・ダイクは「大丈夫だ」と語ったとのこと。

「私は大丈夫だよ。ラッキーだった。もう痛みもない」

また、ファン・ダイクはオランダ代表の試合が終わった後、自身のSNSにポストしており、勝利を歓ぶとともに、「次からはリバプールでの戦いだ!」と、意欲を燃やしていましたので、まず大丈夫だと考えてよいと思います。
ただ、重症明けではあり、やって来るリーズ戦、ミラン戦を考慮したとき、ファン・ダイクをどう起用するか?は、ユルゲン・クロップ監督もよくよく考えることでしょう。
ファン・ダイクの怪我・・・という見出しを見たとき、正直私は焦りましたが、表情も明るいし、大丈夫でしょう!
リバプールにとって、ファン・ダイクは欠かせない存在であり、その存在がどれほど大きいか。
それは、私が説明申し上げるまでもありません。

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