Virgil van Dijk
オランダ代表に参加していたファン・ダイクですが、トルコ戦での負傷が心配されていました。
痛めたのは足首だったようですが、以前この場でもご紹介したとおり、ファン・ダイク自身は「大丈夫だ」と言っています。
その点について、ユルゲン・クロップ監督が話をしており、LFCがオフィシャルで報じています。
結論から書けば、ファン・ダイクは良い状態にあるとのこと。
本人は、とても良い状態だと言っているそうです。
ユルゲン・クロップ監督によれば、まずオランダの試合後にメッセージを送り、様子を訊いたのだそうです。
その際にもファン・ダイクは問題ないという返事をしたそうですが、バスに乗車した後、ファン・ダイクから電話をしてきたとのこと。
ファン・ダイクは、「ボス、私は良い状態だよ」と言い、ユルゲン・クロップ監督が奥さんと同じことを訊いて来たとも言っていたそうです。
リバプールのメンバーとのトレーニングにも明るい表情で参加しているし、怪我の方は問題ないと見てよさそうですね。
ただ、リーズ戦とミラン戦をセットで考えたとき、戦術的にどう起用法を考えるか？は、また別の話となりそうです。
怪我といえば、ユルゲン・クロップ監督によれば、ハーヴェイ・エリオットも元気だとのこと。
ハーヴェイ・エリオットは、イングランドのU21代表参加中に怪我を負い、先にリバプールへ帰って来ていましたが、問題ないそうです。
よかった！
ただ、ロベルト・フィルミーノとタキこと南野拓実については、もう少し時間がかかりそうです。
これもユルゲン・クロップ監督自身が述べたもので、「タキは、日本代表参加中に明らかに怪我を負った」と語っていました。
ボビーはチェルシー戦での怪我だと。
フィットするには、もう少し時間がかかるとのこと。
ナビ・ケイタもリバプールへ帰って来ており元気にいるとのことですので、心配されましたが、リーズ戦には間に合いそうです。
代表戦の関係で、久しぶりとなるプレミアリーグ。
再開にあたり、良い入り方をしたいですね。
アウェイゲームではありますが、リバプールの勝利を信じたいと思います。