リバプール恒例のファンが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・マンス。
先ほどLFCからオフィシャルでアナウンスがあり、モハメド・サラーが授賞したそうです。
まず、モーにおめでとう！と言いたいと思います。
８月に行われたのは３試合でしたが、モーは「できれば９ポイントが欲しかったけど、良いスタートが切れたね」と語っていました。
たしかにシーズン開幕以来、モーのパフォーマンスは攻守にいいですね。
プレシーズンマッチでは惜しい場面があったもののノーゴールだったモー。
しかし、公式戦がスタートすれば、さすがの貫禄です。
LFCのアナウンスを読んでいると、ハーヴェイ・エリオットとコスタス・ツィミカスが多くの票を集めていたようです。
それをモーが上回ったと。
ロベルト・フィルミーノは、残念なことにハムストリングを痛めてしまいましたが、リバプールの攻撃陣は好調ですね。
この調子で決定機をしっかり決めて行きたいところです。
また、前線と最終ラインが、リバプールの場合はリンクしているということも実感しました。
ファン・ダイクがいることで、前線も活性化する。
それをモーが示していたと思います。
サディオ・マネ、ディオゴ・ジョタともにコンディションは良さそうだし、ミラン戦でも期待したいと思います。
私は、個人賞というものには、もっとディフェンダーにも光が当たるべきだと思っている１人ですが、攻撃陣が授賞するということは、それだけチームの調子が良い証拠。
歓迎したいし、重ねてモーにおめでとう！と言いたいと思います。