現地時間土曜日には、プレミアリーグ第6節のブレントフォード戦が待っているリバプール。
今日は、ユルゲン・クロップ監督の会見が早い時間に行われており、負傷者の状況についてもある程度の情報提供がありました。
チアゴについては、既に欠場という見解が示されていましたが、ナビ・ケイタも間に合わないそうです。
ユルゲン・クロップ監督の言葉から見えて来るのは、思ったよりもチアゴは長引きそうだということ・・・。
インターナショナル・ブレイクの後に復帰はなるだろうとの見解が示されました。
ということは、マンチェスター・シティ戦での復帰はないということで、リバプールにとっては痛いですね。
一方、先日のカラバオカップにスタメン出場し、ハーフタイムでピッチを後にしていたナビ・ケイタですが、やはり怪我を負っていたようです。
ユルゲン・クロップ監督は、「シリアスなものではない」としつつも、ブレントフォード戦に起用することは出来ない旨の発言をしています。
リバプールは、ジョルジニオ・ワイナルドゥムがフリートランスファーで去っており、その代わりになるプレイヤーについて、補強という手法は用いませんでした。
そんな中、あるレジェンドは、「ハーヴェイ・エリオットが代役になる!」と私見を述べていたものの、ハーヴェイ・エリオットは長期離脱に。
本来であれば、ナビ・ケイタにジニの穴を埋めてほしいのですが、どうしても怪我から離れられませんね。
ナビ・ケイタといえば、大胆且つ豪快なダイレクトボレーを決めて見せたのは、つい先日のこと。
好調さをアピールした後が、どうしても続きませんね。
さすがのリバプールも、中盤に負傷者が相次いでおり、ユルゲン・クロップ監督も頭が痛いところかと推察します。
ただ、それでネガティブになってはいけないし、誰かラッキーボーイの登場を!と願います。
カーティス・ジョーンズでもいい。
あとは、アレックス・オックスレイド=チェンバレンのコンディションが上がってくればいいですね。
また、本来のポジションではありませんが、南野拓実に何かの役割を委ねられないか?
まだまだ過密日程は続くし、負傷者達の一日も早い回復を祈ります。