Steve McManaman
今もなお、多くのリバプールファンから愛されるスティーブ・マクマナマン。
スティーブ・マクマナマンもリバプールをこよなく愛しています。
時に持ち前の負けん気が顔を出すのは、熱いスカウサーの血が騒ぐのか。
そのスティーブン・マクマナマンですが、昨シーズンのリバプールと今シーズンのチームでは違うとしており、チャンピオンズリーグを獲るチャンスがあるとしています。
今のチームで昨シーズンにレアル・マドリードと対戦をしていたら簡単に勝てていただろうと。
これは、スティーブ・マクマナマンがFourFourTwoとやり取りをした際のもので、今シーズンのチャンピオンズリーグにおけるリバプールは、昨シーズンとは違うとしたものです。
例えば、スティーブ・マクマナマンは、こうも言います。
昨年を振り返ると、リバプールがなぜ苦しんだかは簡単に分かるね。
今年は選手達が戻って来ているから、昨年とはまったく違うものになると思うよ。
（しっかり選手が揃った状態でやっていたら）リバプールは昨年、レアル・マドリードに簡単に勝っていただろうね。
リバプールはグループステージで、いわゆる『死の組』と言われるグループBに入りました。
ここまで、ACミラン、ポルトと対戦をし２連勝。
２試合で計８ゴールを決めています。
ホーム＆アウェイ方式の場合、アンフィールドで戦うとき、負ける気がしなかったということは、かつてシャビ・アロンソも語っていたこと。
それはやはり、満場の観客が後押しするからですね。
スティーブ・マクマナマンが言うように、ファン・ダイクなどが帰って来ており、アンフィールドではコップの後押しを受けることが出来ます。
この違いは大きいと言うほかないと思います。
スティーブ・マクマナマンらしいな！と思ったのは、負傷者が多かったにも関わらず、それでもリバプールはレアル・マドリードよりも強いと思っていた。
そう述べているところです。
スカウサーでありリバプールのレジェンドがチャンピオンズリーグにかける思うは、やはり熱いようです。
私もぜひ、マッカの期待どおりの成果が出ることを！と望んでいます。