我ながら、何ともチンケなタイトルをつけてしまったものです。
ただ、これが自分の率直な感想なので仕方がありません。
マンチェスター・シティを相手に決めたモハメド・サラーのゴールは絶品でしたね。
よく、「これだけで3度の飯が食える!」という表現が使われますが、モーがやってみせた一連のプレイからのフィニッシュは、まさにそれ。
真のスーパーゴールだったと思います。
何度でも見直すことが出来ます。
ところで、リバプール・フリークの皆様は、既にご覧になったかもしれませんが、LFCのYouTubeで、モーが決めたゴールをあらゆるアングルから観る!という動画がアップされています。
そういう企画をあげたくなるほどに、モーのゴールはスーパーだった。
そのYouTubeは、次のものです。
いやー、凄い!凄すぎる!
そんな言葉しか浮かびません。
試合後、ユルゲン・クロップ監督が言っていた言葉も印象的でした。
世界で最高のプレイヤーのみが、こういうゴールを決めることが出来る。
人々は、長い長い間、このゴールのことを話すことだろう。
そして彼等は、50年、60年先もこの試合を憶えているだろうね。
このゴールが決勝点になっていたら、それこそ素晴らしい結果でしたが、それは果たすことが出来ませんでした。
ただ、モーのゴールがいかに凄いかは、誰もが認めるところでありましょう。
勝利という結果は、エティハドで出したいですね!
ゴール・オブ・ザ・シーズンは、もうこれで決まりだろう!というエレガントかつ迫力のあるスーパーゴールでした。
凄いぞ!モー!