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カーティス・ジョーンズがイングランドU21代表の試合に出場し活躍を見せる


ミッドフィールダーに負傷者が続いているリバプール。
そこで台頭して来たのがカーティス・ジョーンズでした。
先日お伝えしたのですが、そのカーティス・ジョーンズにも怪我の不安があったわけですが、大きな問題にはならなかったようです。

カーティスの状況ですが、先週の火曜日のこと、鼠径部に違和感があり、スロベニア戦を欠場。
同代表は、現地時間月曜日にアンドラ戦も組まれていたのですが、カーティスのフィジカルについては、そこへ向けて評価するとされていました。
リバプールファンとすれば、ここでカーティスまで離脱となれば、非常に痛い。

しかし、アンドラ戦でカーティスはベンチ入り。
シリアスな怪我ではなかったようです。

ベンチスタートとなったカーティスですが、57分にピッチへと送り込まれています。
ただ単にプレイが出来たというだけではなく、エミール・スミス=ロウが決めたゴールを演出する活躍。
好調を維持しているようです。

代表ウイークで最も怖いのは怪我を負って選手が帰って来ることです。
幸い、カーティスは軽傷で済み、試合も出来る状況だということが分かりました。
ユルゲン・クロップ監督も、ほっと一安心ですね。

ハーヴェイ・エリオットが長期離脱となった今、カーティスには大きな期待がかかっています。
このまま順調に伸びて行けば、イングランドのフル代表に呼ばれるだけのタレントだと私は思っているし、何よりプレイが出来る状態に戻ったことがポジティブですね。
本当によかった!
今後、過密日程が続き、タフな相手との対戦が待っているだけに、カーティスがプレイが出来るということは、リバプールにとって間違いなく朗報です。

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