いよいよ日本時間明朝には、チャンピオンズリーグのグループB、アトレティコ・マドリード対リバプール戦がキックオフとなります。
日程面や会場を考えれば、リバプールにとっては厳しいものですが、そういう時こそ底力を見せるのがレッズというチーム。
良い結果を持ち帰ってくれることと思います。
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、もしよかったら、ご参照ください。
アトレティコ・マドリード対リバプール戦（CLグループB）の試合日程や放送予定など
先日のマンチェスター・シティ戦がそうであったように、リバプールというチームは、相手が強ければ強いほど、良いフットボールを見せてくれるチームだと私は思っています。
今回もレッズの強さを見せつけてほしいですね！
代表戦明けで過密日程が続く中での遠征ではありますが、チャンピオンズリーグの場合には、５人の交代枠を使えますので、そこを有効に活用したいですね。
中盤では、チアゴとカーティス・ジョーンズが出場できませんので、ジェイムズ・ミルナー、ナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンなどをどう起用して行くか。
おそらく、コンディションに問題がない限り、ファビーニョとジョーダン・ヘンダーソンの起用は堅いと私は考えています。
前線に関しては、前述したとおり、交代枠が５人分ありますので、行けるところまで行って、途中で入れ替えるという戦術もあり得そうです。
その場合には、南野拓実にもチャンスが巡って来るかもしれない。
チャンスが来たならば、伸び伸びとやってほしいですね。
ザルツブルクの一員としてアンフィールドへ乗り込んで来たタキ。
あれは圧巻でした。
アンフィールドであれだけのパフォーマンスを発揮できるのですから、世界中のどのスタジアムへ行っても臆することなどないはず。
期待したいと思います。
フロントスリーが元気であり、ディオゴ・ジョタも使えるとなれば、タキも好調を維持することで、攻撃陣の層は厚くなりますね。
今シーズンは、アウェイでの戦績が非常に良いレッズ。
明朝もそうであってほしいと心から願っています。
私に出来ることは、レッズを信じる。
ただ、それだけです！